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価格は3~5割安、イオンが日本で初めて「超安売り店舗」の出店を検討


原油の高騰、原材料費高の影響でありとあらゆるものが値上がりしている昨今ですが、イオンが新たに「超安売り店舗」を出店する検討をしていることが明らかになりました。

価格は3~5割安になるということで、消費者にとってはうれしい話かもしれません。

詳細は以下の通り。
イオンが「超安売り店」の出店検討、厳選PB商品で展開 : 経済ニュース : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

読売新聞社の報道によると、流通大手のイオンが欧州で急成長している「ディープ・ディスカウンター」「ハード・ディスカウンター」と呼ばれる業態を参考にした超安売り店舗を出店することを構想しているそうです。


これは日本の平均的なスーパーの4分の1程度の売り場面積の店舗で、イオンが自社で展開することで大手メーカー品と比較して2~3割安くすることを実現している「トップバリュ」ブランドのプライベート商品を中心に販売するというもので、同時に1店舗あたりの従業員を数人に抑えることで、大手メーカーの3~5割程度安く販売できるようになるとのこと。

低価格で消費者にとってうれしい反面、このようなことをすれば既存の大手メーカーの反発を招きかねない気もしますが、相手が自社の商品を大量に取り扱ってくれる流通大手である以上、メーカーも認めざるを得ないのでしょうか。

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in メモ, Posted by darkhorse_log

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