メモ

フォルクスワーゲンが2028年のコンセプトカーを公開


ガソリン1リットルで100km走れる車を開発したフォルクスワーゲンが、2028年のコンセプトカーのイメージ画像を公開しました。20年後の車なので未来っぽい構想がいろいろと詰め込まれています。

詳細は以下から。Volkswagen releases three concepts... from 2028 - Autoblog

どんな駐車場にも駐められる、都市型の一人乗り自動車「one」。


他の車と情報をやりとりする無線機能で、渋滞などを事前に知ることが可能。


ラッシュアワーは他の車とスピードを同期させ、信号とも情報をやり取りして止まることなく目的地に直行。


環境にも配慮した二人乗りの「ego」。


車体の周囲をスキャンする全方向センサーを装備。


道から外れたりスリップしたときに自動的に停止することも可能な、情報収集・判断システム。


エンジンは小型化し、バイオ燃料の「SunFuel」も利用して排気物をゼロに。


車にのっている時間を価値あるものにするコンセプトの「room」


高速道路などで運転を引き継いでくれるオートパイロットシステムで、運転に集中することなく同乗者との時間が過ごせます。


モバイル機器がシームレスに接続でき、ゲームも可能。


ボタン1つで内装が変化。


以下の公式サイトから他にも情報が得られるようになっています。

Volkswagen 2028

この記事のタイトルとURLをコピーする

・関連記事
ガソリン1リットルで100km走れる「フォルクスワーゲン 1L」は2010年に市場へ - GIGAZINE

ロケットやロブスターを装備したフォルクスワーゲン・ビートルの写真 - GIGAZINE

フォルクスワーゲン「ガラスの工場」、その全貌に迫る - GIGAZINE

防弾ガラスで守られたローマ教皇の専用車「ポープモービル」 - GIGAZINE

in メモ, Posted by darkhorse_log

You can read the machine translated English article here.