試食

即日完売だったハーゲンダッツの数量限定「ヘブンリースプーン」試食レビュー


5月9日(金)にハーゲンダッツから発売されたのが「ヘブンリースプーン ダージリン」と「ヘブンリースプーンカカオ」という2種類の新商品。厳選された素材を使った高級品となっており、ダージリンは6000円、カカオは5000円という価格。しかもそれぞれ3500セット、 2500セットという数量限定販売。そこまでの価格の価値があるのかどうかを知るためにも、どうしても食べてみたかったので、ヘブンリースプーンの購入ページがオープンする5月9日の昼12時から張り付き続けた結果、なんとか購入することができました。

で、そのアイスが本日届いたので、さっそく食べてみました。レビューは以下から。
ヘブンリースプーン ハーゲンダッツ
http://heavenly-spoon.jp/

販売当日はサイトが非常に重くてなかなか購入ページまで進めず、本当にこの商品を買うことができるのかと不安になりましたが、なんとか注文確認まで到達。


注文完了。あとは届くのを待つだけ…。


そして到着したのがこちら。


間違いなくハーゲンダッツからの届け物です。


こちらはカカオ6個セット。


段ボールの封を切ってみると、発泡スチロールのようなフタが登場。


フタをはずすと巨大ドライアイスが鎮座していました。ドライアイスに素手で触れるのは危険なので、取り除くときは注意しましょう。


ドライアイスの下から現れたのはハーゲンダッツ印の入った箱。


発送作業がよほど大変なものだったのか、ちょっとだけシールが破れていました。


こちらがカカオ。


そしてダージリン。


燦然と輝くハーゲンダッツのロゴ。


箱を開けるとメッセージカードのような小冊子と、アイスが6個。


ついに手元に…。


さきほどの小冊子を開いてみるとハーゲンダッツからのメッセージが。アイスクリームなので賞味期限はないはずですが、風味を失わないためには早めに食べるのがいいそうです。また、スプーンは確かに付属していませんでした。


ダージリン(左)とカカオ(右)でちゃんと別の冊子になっています。


カカオの原材料など。


ダージリンの原材料など。


せっかくなので積み上げてみました。


カカオの封を切ったところ。


同じく、ダージリンの封もあけてみた。小冊子によると、食べる前には室内に置いておき、本体の横を軽く押したらちょっとへこむぐらいの状態で食べるのがベストだそうです。


ということで、ちょっと放置してみた。


カカオよりも先にダージリンが少しやわらかくなってきた。


ちょっと置きすぎたかもしれない。


ダージリンはミルク感の強い紅茶の味わいで、甘みが口に広がっていく感じがします。1個あたり1000円という高級アイスですが、なんとなく強い甘味が安っぽい感じになっていて、納得する価格は半額の500円ぐらいかも。

一方、カカオは濃厚な生チョコを使用しているような感じで、ただの甘みではなくてちょっと酸味のあるようなカカオの味がします。板チョコなどにあるチョコレートの甘味が好きな人にはちょっと残念な味かもしれませんが、しっかりした素材を使っているというのが伝わってくる高級感のある味わいでした。

ハーゲンダッツでは今後もヘブンリースプーンを出していく予定とのことですが、今度は購入サイトが重くて希望者が買えないというような状況にならないことを願います。

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in 試食, Posted by logc_nt

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