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ハードウェア

東芝がPS3に搭載されている「Cell」プロセッサを応用したノートパソコンを発売予定


プレイステーション3に搭載されているCPUは「Cell」と呼ばれており、ソニー、ソニーコンピュータエンタテインメント、IBM、東芝によって開発されたもの。かなり優秀な計算力を誇っており、アメリカ空軍が研究目的でPS3を300台調達したり、地球シミュレータと同じ計算力を出そうと思ったらかなり安くなったりしています。

そしてその優秀なCellの技術を搭載したノートパソコンがついに東芝から出るらしい。一体どのようなモデルになる予定なのでしょうか?

詳細は以下から。
Toshiba to use Cell processor in future notebook | Tech news blog - CNET News.com

正確には搭載されるのはCellそのものではなく、その技術を応用した「SpursEngine」プロセッサ。以前にもGIGAZINEで記事にしています。

東芝、Cellを応用した「SpursEngine」プロセッサを開発 - GIGAZINE

これによって低消費電力でありながら高度な映像処理が可能になるそうです。特にすごいのはDVDにも使われているMPEG-2とその実質的後継であるH.264のエンコードとデコード速度が極めて高速であるということ。これはハードウェアで行っているのが理由。もちろん高画質で可能。消費電力も低く、10ワット~20ワット程度。なかなか優秀です。

で、このプロセッサが搭載される予定なのが東芝のAVノートPC「Qosmio G40」。

AVノートPC Qosmio G40トップページ

おそらくもうそろそろ発表されるのではないかと予想されています。

なお、このCPUを搭載したテレビの発売も予定されているそうで。なかなか期待大。

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in ハードウェア,   メモ, Posted by darkhorse