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Xbox360を死亡させる耐久実験ディスクが流出中


本体前面にあるリングライトが赤く点滅し、そのまま操作を受け付けなくなる「Red Ring Of Death(レッドリング・オブ・デス)」という故障が取りざたされて久しいXbox360ですが、なんとマイクロソフトがRed Ring Of Deathが発生しないかどうかの耐久実験を行うディスクを作成していたそうです。

そして現在、そのディスクはP2Pでダウンロード可能とのこと。

詳細は以下から。
Xbox 360 RROD Stress Test Disc Leaked - MegaGames console

この記事によると、マイクロソフトに故障したXbox360を送ったところ、修理を終えて返ってきたXbox360の中にRed Ring Of Deathに対する耐久実験を行うディスクが挿入されたままになっていたそうです。


ディスクには「Ping 17 Test Media」というラベルが貼られており、容量は7300MBだったとのこと。そしてすでにディスクの内容はP2Pネットワーク上にアップロードされたそうです。

自分のXbox360の耐久度を知るために使ってみるのも面白いかもしれませんが、一部では故障率が33%とまで言われた初期モデルで試すのは危険な気がしますね…。

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in メモ,   ゲーム, Posted by darkhorse_log

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