「dreamcast.com」について、セガに電話で聞いてみた


昨日GIGAZINEで、セガが家庭用ゲーム機「ドリームキャスト」の発売10周年を記念して、「dreamcast.com」にアクセスするとメールアドレスがもらえるというキャンペーンを行うということをお伝えしましたが、「dreamcast.com」というドメインは、セガが以前保持していたもので、現在は保持していないことが明らかになりました。

そこでセガの広報部に対して、セガがもともと持っていた「dreamcast.com」を保持しなくなった理由や今後の対応、さらには家庭用ゲーム機への再参入はあるのかについて聞いてみました。

詳細は以下から。
Q1:
毎日新聞のニュースサイト「毎日jp」によると、「同社は既にアドレスを所有しておらず」とありますが、なぜ以前はセガのドメインであった「dreamcast.com」というドメイン名をセガは放棄してしまったのでしょうか?

セガ:
放棄の理由についてですが、放棄したというよりは「取得をしていない」ということです。ドリームキャストのビジネスはハードウェアの製造も含めて終了いたしましたので、結果としてこのような形になっています。

Q2:
セガは再び「dreamcast.com」というドメイン名を取り戻す予定はあるのでしょうか?

セガ:
ドメインの今後の対応につきましては、具体的な方向性も含めて、現在検討中です。

Q3:
「Engadget Japanese」によると、「同サイトに対し、しかるべき対応も検討しております」とあるが、具体的にはどのようなことをする予定なのですか?

セガ:
こちらも具体的な対応手法については未定で、現在検討中となっています。

Q4:
現時点でセガのサイトのどこにも今回の件に関して注意勧告のお知らせなどは掲載されていないが、掲載予定はあるのか?

セガ:
現在公式サイト上にお知らせなどは掲載していませんが、今後も特に掲載する予定はありません。

Q5:
今回の件で図らずもドリームキャストのファンがまだ大勢残っており、セガという会社に対するファンの厚い信頼が明らかになったわけですが、セガから次世代ハード、例えば「ドリームキャスト2」のようなものを開発する予定はないのでしょうか?

セガ:
弊社は現在、マルチプラットフォーム対応のソフトメーカーとして事業を行っておりまして、今後も引き続きそのような形で事業を続けていくつもりです。

ということで、現在もなお閉鎖されず平然とアクセス可能な状態になっている「dreamcast.com」ですが、一体誰が何の目的でこのサイトを開設しているのかは現時点では不明のままです。

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