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少女テニスプレイヤーが球を打つときに大声を上げたためプレイ禁止に


9歳の少女テニスプレーヤーLauryn Edwardsちゃんがボールを打つときに上げる声のせいで、所属しているテニスクラブでプレイすることを禁止されました。

プロテニスプレーヤーのシャラポワがプレイ中に上げる声は工事用ドリルの音より大きいと言われていますが、それと同じような声だったのでしょうか。


詳細は以下から。Girl, 9, banned from tennis club for grunting too loudly News This is London

Laurynちゃんはシャラポワに憧れていて、彼女をマネしてボールを打つ時に声を出していました。しかし、全てのショットで声を出していたら同じテニスクラブの対戦相手に苦情をあげられ、クラブでプレイすることを禁止されてしまったそうです。

「声を出すのは自然なことだから偽ることはできない」と述べるLaurynちゃん。


Laurynちゃんの父親は「娘の声は小さなものだから、対戦相手が聞いたのはボールを思い切り打った時に出た音だろう。一人の苦情でこれほどの処分をするのは馬鹿げている」と述べています。

LaurynちゃんはADD(注意欠陥障害)で、学校の心理療法士の薦めもあって、4歳からテニスをしていました。以前のコーチはLaurynちゃんにシャラポワというニックネームをつけ、声を出しているときの方が良い動きをすると言っていたそうです。

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in メモ, Posted by darkhorse_log

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