取材

バレンタイン チョコレートパーティーで食べ放題だったチョコレート一覧(後編)


チョコレート一覧の前編では50個のチョコレートを紹介しました。誰でも知っている有名店から新進気鋭の店までいろんなところのチョコレートが並んでおり、見た目もそっくりなものから独創性あふれるものまであって、かなり興味深かったです。

それでは引き続いて後半の46個をどうぞ。
東京青山 アニバーサリー。本橋雅人氏はシュガークラフトやウエディングケーキの第一人者として活躍しています。


ショコラ モンサンクレール。辻口博啓氏は世界大会で優勝経験を持つ人気パティシエ。


オリジンーヌ・カカオ。川口行彦氏はヨーロッパで高い評価を受けるパティシエ。


ガトー・ド・ボワ。林雅彦氏はワールドカップ洋菓子コンクールで日本人グループ初のグランプリを受賞。


ミュゼ・ドゥ・ショコラ・テオブロマ。土屋公二氏は日本チョコレート界の重鎮の一人。ただ、もらったカタログと見比べるとこれは御影 髙杉のオランジェットのような気も。


パスカル カフェ。同氏はパティスリー世界選手権優勝、フランス国家功労勲章受章などの経歴を持っています。


ヘフティ。門外不出のレシピで作られたスイスのチョコレートだそうです。


グイド・ゴビーノ。ヘーゼルナッツクリームが魅力のイタリア伝統チョコレートをグイド・ゴビーノ氏がアレンジしています。


世界チョコレートコンテストで最優秀賞を受賞、地位を不動のものとしたダスカリデス。これは最も人気の高いトリュフ。


ステットラー。この「パヴェ・ド・ジュネーヴ」は幻のチョコレートと絶賛されています。


ヤスシ ササキ。写真を撮りに行ったときにはもうなくなっていました。ベルギーの名店「マイユ」で修行を重ねブリュッセルにパティスリーを開店させた佐々木靖氏の、日本人の繊細さとベルギーの伝統技を合わせたチョコレートでした。


キャラット。工芸菓子コンテストで数々の賞に輝く「ファクトリーナカタ」の中田浩氏のアートなチョコレート。


レダラッハ。アルプス産最高級ミルクから作られる生クリームやバターなど、厳選された素材で作られています。


クァウテモック。このシャンパントリュフは上品な風味で個性豊か。


ショコラの騎士III by ル・コルドン・ブルー。フランスにある世界で最も権威ある料理学校ル・コルドン・ブルーのシェフが競演する人気企画第3弾。今回はフランス、イギリス、カナダ、オーストラリア、日本の各校から選ばれた5人が一人二粒のオリジナルチョコレートを創作。これは日本校のブルーノ・ルデルフ氏が作ったガナッシュ・ユズ。


ルレ・デセール。M.O.F.(フランス国家最高職人賞)や世界洋菓子チャンピオンなど、輝かしい経歴を持つパティシエが名を連ねる菓子職人の国際的協会「ルレ・デセール」。その中から選ばれた10人のパティシエが一人一粒オリジナルチョコレートを創作。これはパレ カシスガナッシュで、作ったのはローラン ル ダニエル氏か。


キャギ・ド・レーヴ。奥田友之氏は最高級マダガスカルカカオ豆からクーベルチュールを自家製造するショコラティエで、写真の鍵型トリュフなどデザインにも遊び心があります。


ショコラ専門店ベルアメール。これはバレンタイン限定のパレショコラ。


ヴァンデンダー。エルマン・ヴァンデンダー氏はベルギー皇太子の成婚時にウエディングケーキを手がけたそうです。


エクチュア。素材の組み合わせが独創的な植松秀王氏の手がけるチョコレートで、パキスタンの塩とバリ島の塩を練り込んだプラリネ。


ル・コルドン・ブルー。本場仕込みのボンボンショコラです。


トイスチャー。最高級シャンパンを練ったクリームを2層のチョコレートで包んでいます。


ドゥバイヨル。"パティシエの革新者"マルク・ドゥバイヨル氏の芸術的チョコレート。


穂積堂。柔らかなもちの中には口溶けの良い生チョコが入っている。


創業140余年、宇治の老舗茶舗・中村藤吉本店。抹茶やほうじ茶の香りが口中に広がる生チョコレート。


5thアベニューチョコラティア。ブルックリンチーズケーキと生チョコレートがドッキングした新作。


黒船。カステララスキュにチョコレートを染み込ませて焼き上げた新感覚ラスキュ。


バビ。


小樽洋菓子舗 ルタオ。ダージリンベースの紅茶で香り豊かに仕上げています。


モロゾフの「ラウレア」。ラウレアとはハワイ語で「幸福」を意味しており、花やカメはハワイをイメージしているようです。


B.B.ショコラ プレミエ。テディベア形です。


プチプランス。なめらかでデリケートに仕上げた生ショコラ。


シルスマリア。フリーズドライのストロベリーがちりばめられ、プチプチとした食感。


マダムセツコ。パリで開催される「サロン・ド・ショコラ」で高く評価されるモダンなデザイン。


シーキューブ。フィナンシェ、ウエハース、ガレットの3種類のチョコスイート。


グラマシーニューヨーク。


アンリ・シャルパンティエ。フィナンシェ生地にチョコを散らし、中央にはガナッシュがしぼり込まれています。


デメル。


マカロフG。


パティスリー グレゴリー・コレ。来日12年目のグレゴリー・コレ氏が素材をストレートに生かして作ったリッチなガトーショコラ。


御影 髙杉。御影石のような「御影ロッシェ」はメレンゲのさっくり感がアクセントになっています。


R.L(エールエル)。ベルギーの名門カレボー社のミルクチョコレートをふんだんに使ったぜいたくな生チョコレート。


ミルフィーユ。写真右の能勢銀寄栗ショコラは甘味の強い能勢産の銀寄栗のみを使用。


ブールミッシュ。カリッと香ばしいアーモンドチョコレート。


ユーハイム。


五感。奥の赤いものは甘酸っぱい木イチゴを使ったマカロン生地にいちごクリームをサンド、ブラウンのものはオーガニックココアマカロン生地にベネズエラ産ガナッシュクリームをサンドしています。手前のものはベルギーとフランスの2種類のチョコレートを使った生チョコレート「樹々」。


以上、ひょっとしたら撮り逃したものがあるかも知れませんがこれでほぼすべて網羅しています。果たして90分で全チョコレートを食べきった人はいたのでしょうか…。

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in 取材,   , Posted by logc_nt

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