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gooが発表した2007年の検索ワード年間ランキングに大変動が発生


NTTレゾナントが運営するポータルサイト「goo」で検索されている検索ワードの年間ランキングが公開されました。

検索ワードから2007年という1年間を振り返ることができる内容となっていますが、ランクインした言葉が2006年と比較して大幅に変動しており、時代の移り変わりを実感させるものになっています。

詳細は以下の通り。
[ goo 2007 年間ランキング ] - goo ランキング

このページによると、今年gooで検索された言葉のランキングトップ5は、1位が「yahoo」(前年1位)で2位は「Google」(同3位)、3位が「YouTube」(同15位)で、4位は「mixi」(同4位)、そして5位が「2ちゃんねる」(同2位)だそうです。


ちなみに2006年のランキングでは、1位が「yahoo」で2位が「2ちゃんねる」、3位が「Google」で4位が「mixi」、5位が「楽天」となっており、比較してみると日本におけるyahooの認知度の高さと、GoogleやYouTubeの躍進ぶりがうかがえます。

また、トップ5以下では「脳内メーカー」が8位になっているほか、「ニコニコ動画」が17位に、「ウィキペディア(Wikipedia)」が21位に急上昇しているとのこと。

なお、以下のリンクで今年の検索ワードトップ100と、傾向を確認することができます。

2007年検索ワード総合トップ100 [ goo 2007 年間ランキング ] - goo ランキング

このような話を聞いていると、いよいよ年の暮れが近づいてきたと実感させられますね。

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in メモ,   ネットサービス, Posted by darkhorse_log

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