試食

新発売のモスライスバーガー3種類は具がはみ出してくるほどのボリューム


BSE問題で販売休止となっていた「モスライスバーガー やきにく」が「モスライスバーガー カルビ焼肉」となって本日から復活するということで、リニューアルされた「モスライスバーガー 五目きんぴら」と期間限定販売の「モスライスバーガー 鶏つくね」も合わせて買ってきました。

全部で10個買ってきたのですが、ライスバーガーは作るのが大変らしく、すべて完成するまで20分ほど待たされることになりました。大量に注文する予定のある人は注意してください。

詳細は以下から。包み紙は通常の物と違ってちょっと分厚くなっています。


「モスライスバーガー カルビ焼肉」。代替商品として販売されていた「モスライスバーガー 豚しょうが焼」は販売休止になりました。


中身はこんなの。すでに具がこぼれています。


肉の量がスゴイ。


くの字型に作られているので、袋から出して食べるのは危険です。


味の方は完全に焼肉を食べている気分になれるウマさ。ライスプレートとの相性が抜群に良く、油っこく濃い味の肉とさっぱりしたライスがそれぞれを引き立てあっています。モスバーガーのメニューにしては野菜が少なめでヘルシーさには欠けますが、漢の腹を満足させてくれる1品になっています。

こちらは「モスライスバーガー きんぴら」をリニューアルした「モスライスバーガー 五目きんぴら」。


これが中身。焼肉より具が細かいので見た目からして嫌な予感がします。


明らかにライス部分からはみ出している。


これも袋から出してはいけないタイプ。


きんぴらの味つけがかなり濃いめで、焼肉と同じくライスとの相性は良いです。ただし、具の入り方がとんでもないのでむちゃくちゃ食べにくい。どう頑張ってもきんぴらがこぼれていってしまいます。ボリューム満点ともいえるので、空腹時にはピッタリ。和食の醍醐味が味わえます。

11月下旬までの期間限定発売となる「モスライスバーガー 鶏つくね」。


これは具がバラバラになりにくいので、すっきりした見た目になっています。


でもタマネギがはみ出している。焼肉やきんぴらのように、くの字ではないので食べやすくなっています。


カルビ焼肉と違ってタレもあまり多くなく、かなりパッサリした味。つくねの味が前面に出ていて米ではなく普通のバンズで挟んでもおいしそうです。しかし、焼肉ときんぴらの味がかなり濃いため最後に食べると物足りない。あまり濃い味付けが好きではない人には良さそうです。

この記事のタイトルとURLをコピーする

・関連記事
モスバーガーの「サウザン野菜バーガー」は朝食にぴったり - GIGAZINE

モスバーガーの「スープごはん ユッケジャン」を食べたら汗だくに - GIGAZINE

「モスのごはん」シリーズ4種類、全部食べてきました - GIGAZINE

in 試食, Posted by darkhorse_log

You can read the machine translated English article here.