死んだ母を10年間冷凍保存した姉妹


人が死んだ時は遺体を葬るために土に埋めたり、焼却して火葬にしたりします。しかし、イギリスにはいつでも死んだ母親に会えるように遺体を冷凍保存し続けた姉妹がいるそうです。

詳細は以下から。
Sisters keep mother's body in fridge for ten years - and visit her every weekend the Daily Mail

2人の姉妹であるValmaiとJosephineは、1997年に静脈血栓症によって母のAnnieが亡くなったことを認められず、葬儀の準備ができるまで葬儀屋に冷凍保存を頼みました。しかし彼女たちは葬儀の準備を完了させることはなく、週に20ポンド(約4600円)を支払い続けました。

Annieの遺体はホルマリンで守られましたが、損傷は進んでいき、皮ふは後頭部の上半分に少し残るのみとなっています。しかし、それでも姉妹たちは遺体を埋葬することなく、毎週土曜日の昼食時に母に会いに来て棺桶のそばに静かに座っているそうです。

これまで彼女たちは腐敗してしまった棺桶を4回作り直すために2000ポンド(約46万円)を支払い、遺体の化粧をするために800ポンド(約18万5000円)を費やしました。遺体を保存するために支払った額はすべて合わせると約1万3600ポンド(約315万円)になるそうです。

葬儀屋のPhillip Savilleは「死後に遺体を保存してはいけないという法律はないが、通常は2週間後に遺体を埋葬する」と述べています。

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