「VersaPro UltraLite タイプVC」の周辺機器も徹底フォトレビュー

先ほどの記事でキズを自己修復する、最大14.5時間駆動が可能な軽量ノートパソコン「VersaPro UltraLite タイプVC」のフォトレポートをお届けしましたが、今回お借りした中に、大容量リチウムイオンバッテリーやDVDマルチドライブなどの周辺機器も含まれていたので、写真付きで紹介します。

詳細は以下の通り。
USBマウス。

バッテリパック（L）。標準のバッテリパック（M）の2倍の容量があります。なお重さは（M）が約215gなのに対して、（L）は435gとのこと。

裏返したところ。

バッテリパック（M）と比較してみました。

取り付けたところ。

バッテリパック（M）を取り付けた場合は平らでしたが、（L）を取り付けるとかなりの傾斜ができますねこりゃ。

開いてみたところ。

USB-FDDドライブ。

DVDマルチドライブです。

裏面のコネクタはこんな感じ。AC入力はありません。

これが本体とDVDマルチドライブを接続するUSBケーブル。

上はUSBバスパワーで電力を本体から供給するためのコネクタで、下がUSB miniBコネクタです。

実際にVersaPro UltraLite タイプVCと接続してみたところ。

スタンドを使って縦置きにすることも可能です。

先ほどの記事で見た目とは裏腹にとても軽いということをお伝えしましたが、バッテリパック（L）を搭載した場合、ずっしりと重く感じました。しかし標準バッテリーと組み合わせることで、21時間以上と、丸一日に近い駆動時間を実現できる可能性があることから、電源がない場所で長時間ノートパソコンを使わないといけない時などに、とても頼もしいかもしれません。

また、DVDマルチドライブですが、電源が確保できる場所ではACアダプターを使えるようにしても良かったのではないかと思われます。