試食

「日清 担々麺」はまるでスープの達人のようにスープが旨く具がしょぼい


2007年5月7日に希望小売価格190円(税抜)で販売された「日清 担々麺」を買ってきました。日清の新商品にしては珍しくオーソドックスな名前ですが、いったいどんなラーメンなのでしょうか。

詳細は以下から。
日清食品:製品情報:製品リスト:日清 担々麺

さくっと液体スープ・調味油・かやくの3つの小袋を取り出す。


湯を注ぎ4分間を堪え忍ぶ。


フタを開けてみたところ。具はちょびっとだけ。


液体スープを投入。


しっかり混ぜたら完成。


パッケージには「食べごたえ!!チンゲン菜入り」と書いていますが、どこかに落としてしまったかと思うほどチンゲン菜は少ないです。というわけで全体的に具は少ないのですが、濃厚で芳醇なスープと唐辛子の辛味が味に深みを出していて、最後まで飽きずにおいしく食べられます。まるで「スープの達人」のように豪華なスープでした。また、練りゴマのせいか、食べた後にちょっとだけ独特の粉っぽさが舌に残ります。ラーメンにはしこたまゴマを入れるタイプの人にはウケが良さそうです。

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in 試食, Posted by darkhorse_log

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