YouTubeとGoogle VideoとSoapboxとYahoo!ビデオキャストの画質を比較


YouTubeGoogle VideoSoapboxと本日開始のYahoo!ビデオキャスト、この4つの動画投稿・共有サービスに同じムービーをアップロードし、画質や音質、それからオマケとして変換速度とアップロード速度を比較してみることにしました。

ムービーをアップロードする際に何かの要素を重視したいときの参考になるのではないかと。
今回のサンプルムービーは3本ともすべてMPEG1ファイルで、解像度360×240、ビットレートはCBRで4000kbps、音声の方はMPEG-1 Audio Layer IIでステレオ、48000Hzです。すべてブロックノイズなどはありません。元ムービーをどこかにアップロードできればいいのですが、いい置き場が見あたりませんでした……残念。

まず1本目のサンプルAは割と動きが激しい系でBGMつき。2DCG系です。15.1MBのMPEG1ファイル。以下が元の画質。


YouTubeのサンプルA


Google VideoのサンプルA


SoapboxのサンプルA


Yahoo!ビデオキャストのサンプルA


2本目のサンプルBは3DCGのスクリーンセーバーで有名な3PlanesoftのMechanical Clockのムービーを使わせてもらいました。動きは少ないのですが元ムービーはかなり画質が高い。サンプルAと同じBGMつき。7.98MBのMPEG1ファイル。以下が元の画質。


YouTubeのサンプルB


Google VideoのサンプルB


SoapboxのサンプルB


Yahoo!ビデオキャストのサンプルB


最後の3本目のサンプルCはもうちょっと動きのある3DCGのスクリーンセーバーで、DIGITAL MINDSのSpace Plasma 3D Screensaverを使わせてもらいました。9.36MBのMPEG1ファイルです。以下が元の画質。


YouTubeのサンプルC


Google VideoのサンプルC


SoapboxのサンプルC


Yahoo!ビデオキャストのサンプルC


サンプルAからCまでを比較すると、YouTubeが画質・音質ともにおそらく最低で、Soapboxが画質・音質ともに良好のようです。

変換速度は3本を平均してYouTubeが3分ほど、Google Videoは2分ほど、Soapboxは3分ほど、Yahoo!ビデオキャストは1分でした。

最後に転送速度グラフを置いておきます。

YouTubeの場合は平均して毎秒800KBほど。


Google Videoの場合は平均して毎秒300KBほど。


Soapboxの場合は平均して毎秒400KBほど。


Yahoo!ビデオキャストの場合は平均して毎秒1500KBほど。圧倒的に高速。


Yahoo!ビデオキャストはまだ始まったばかりなので、ユーザー数の増加などとともにさらに質が落ちる可能性もありますが日本語で全部操作できるのは便利。ただ、機能的には圧倒的にYouTubeが上であり、さらに現時点でのユーザー数もYouTubeがぶっちぎり。しかし、100MB以上アップロードするならGoogle Videoがおすすめ。また、画質などを重視するならSoapbox、という感じです。ぶっちゃけ、どれもこれも一長一短ですね……。

・関連記事
マイクロソフトの動画共有サービス「Soapbox」の使い方 - GIGAZINE

Google Videoに100MB以上のムービーをアップロードする方法 - GIGAZINE

Google Videoへブラウザからムービーをアップロード - GIGAZINE

ヤフーの動画投稿サービス「Yahoo!ビデオキャスト」の使い方 - GIGAZINE

in レビュー,   ネットサービス,   動画, Posted by darkhorse