日清「鶴橋風月キムチ焼きそば」は生のキムチと太めんが決め手

日清から大阪の有名お好み焼き店「鶴橋風月」のキムチ焼きそばを再現した「鶴橋風月キムチ焼きそば」が発売されていたので、さっそく買って食べてみました。3月4日より発売されているそうです。

この商品と同時に再発売されていた「得正カレーうどん」は、以前GIGAZINEで絶賛したほどの味だったので、少し期待できそうです。

詳細は以下の通り。
完全密封包装めん、かやく（キムチ）、液体ソース、かやく（乾燥）、粉末ソースが入っています。

キムチは生のものです。

乾燥かやくとめんだけを開けます。

お湯を注いで1分待ち、ほぐした後に粉末スープ、液体スープを入れてまぜまぜして、最後にキムチを入れるとできあがり。

食べてみた感想ですが、太めの麺にソースがよくからんでいてとてもおいしい。そして生めんのせいか、めんの歯ごたえがとても豊かです。キムチは食べ始めた当初はそんなに激辛というほどではありませんでしたが、唐辛子独特の後からジワジワとパンチがきいてくる辛さでした。これが生のキムチの威力でしょうか。それほど辛いけれどおいしい。キムチの量は多め。

キャベツはUFOなどと同じ。肉もめんと同じようにソースがよく染み込んでいます。

あまりの辛さに食べていて汗が出てきた一品でしたが、これはとてもおいしいと思いました。

公式ページはこちら。

＜近畿地区限定新発売のご案内＞大阪の人気店"鶴橋風月""得正"の味がカップめんで登場