デザイン

わずか11mmの薄さのキーボード「diNovo Edge」


米国Logitechが先週発表したキーボード「diNovo Edge」はなんと厚さがわずか11mmだそうで。接続にはBluetoothを採用しており、いわゆるワイヤレスキーボード。有効範囲は9メートル。で、肝心のお値段は199.99ドル、約2.3万円。

スペックなどの詳細やその他の画像は以下の通り。
Keyboards only > Logitech diNovo Edge

Logitech Experience > Advanced Peripherals > Logitech diNovo Edge

本体の大きさは高さ11mm、幅410mm、奥行き210mm。重さは940グラム。


見ての通りぺったんこ。右に見える丸いのはタッチパッド。Panasonicのレッツノートなどと同じで、周囲をくるくるとなぞることでスクロールさせることができます。その上にあるのは音量を調整するタッチスライドパネル。指でなぞると隣の音量バーにライトが点灯し、ボリュームが分かるという仕組み。


こうやって充電します。使用しているのはリチウムイオンバッテリー。2時間の充電で大体2ヶ月ほど動作可能で、5分の充電で丸一日使用可能とのこと。


フレームの素材はプレキシガラスというアクリル酸ガラスの一種。アクリル樹脂に近いのですが、質感はガラスです。それとアルミを組み合わせています。それをレーザーカットしたモノだそうです。


これ、日本語キーボード版はいつ出るのでしょうかね?これの前バージョンは日本でも販売されていたので、そのうち出るとは思うのですが…。

この記事のタイトルとURLをコピーする

・関連記事
キーボードを打ちながら食事する人のためのトレイ - GIGAZINE

竹製キーボード、竹製マウス - GIGAZINE

キーボードで植物栽培 - GIGAZINE

in ハードウェア,   デザイン, Posted by darkhorse_log

You can read the machine translated English article here.