レビュー

Windows用高機能SNTPクライアント「USTDate」


サービスとして常駐してくれて、なおかつ複数のタイムサーバを見てくれるようなSNTPクライアント(パソコンの内部時刻修正ソフト)はないものかな?と探してみたら非常に優秀なのがありました。

「一定時間間隔で徐々に合わせ、指定時刻には時間を正確に合わせる」という動作が可能で、サービスとして常駐可能、NTPサーバは最大3つまで登録でき、ログも出力できます。

ダウンロードと使い方は以下の通り。
セイコープレシジョン株式会社 システムインテグレーション ダウンロード タイムサーバ時刻修正ソフト
http://www.seiko-p.co.jp/systems/support/download/time.html

今回はサービスとして使うので「WindowsNT/2000/XP/2003用のフルパッケージ」の方をダウンロードしました。

ダウンロードしたらクリックして実行


「OK」をクリック


「OK」をクリック


「導入」をクリック


「設定」をクリック


これが設定画面。とりあえずどのタイムサーバを参照するのか決めましょう。


タイムサーバの探し方は以下のページを参考に。

NTP - wiki@nothing

1個目はできれば上記ページに羅列してある自分の所属するプロバイダのものを、2個目以降は以下の中から選べばOK。


NTP/推奨公開サーバ - wiki@nothing

今回は3つとも上記推奨公開サーバから選びました。正しく接続できるかどうか念のため「テスト」をクリックして、下部の「メッセージ」に「正常」と出るかどうか確認しておきましょう。


時間間隔は大体3時間ごとに設定しておくことにしました。「更新」をクリックしてから「終了」をクリック。


「開始」をクリック


こんな風に表示されれば成功です。このウインドウは用済みなので閉じておきましょう。


タスクトレイにはこんな感じで表示されます。

この記事のタイトルとURLをコピーする

in レビュー,   ソフトウェア, Posted by darkhorse_log

You can read the machine translated English article here.