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ポッドキャスティング利用者の実態に関する調査結果、30代男性が中心


ニフティの「ポッドキャスティング利用者の実態」に関する調査結果によると、20代よりも30~40代の利用者が多く、性別では男性が85%、女性が15%。結果としては30代男性が中心だそうです。

また、年収600万円以上の人が3割で、首都圏の利用者が半数以上、業種別では「ソフト・情報処理」「電気」「出版・放送・新聞・広告」が多いらしい。

利用の実態の詳細については以下のような感じです。
ニフティ、「ポッドキャスティング利用者の実態」に関する調査結果を発表|ニフティ株式会社

ポッドキャスティング利用者の実態調査(PDF)

利用の実態について見てみると、5番組以上視聴している人が約4割。習慣的な利用傾向があり、「毎日」「ほぼ毎日」利用するユーザーが約7割いるそうです。また、移動シーンでの利用が半数以上。都市圏は電車、地方圏は車。さらに、1日あたり30分以上視聴している人が約4割で、「情報源としての利用」「場所を問わずに聞ける」ことがメリットだそうです。


利用者特性を見てみると、RSSリーダーの利用が約3割。つまり、ネットリテラシーが高い傾向にある、と。加えて、音楽配信サービスの利用が約5割ということなので、やはり音楽に関心高い傾向があるそうです。

ふと思ったのですが、ポッドキャスト利用者で「30代男性が中心」というのは、ニフティの利用者が主に30代男性ということなのでは…。関係ないのかな…。

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in メモ, Posted by darkhorse_log

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