ハードウェア

全世界のMP3プレイヤーの49%がiPod


フラッシュメモリベース及びハードディスクベースのMP3プレイヤー市場において、実に49%がAppleのiPodだったそうです。また、2005年の出荷量は1億4000万台、2010年には2億8600万台に到達すると予想されているそうで。
Digital Media Europe: News - 49% of MP3 player owners own an Apple iPod ? survey
http://www.dmeurope.com/default.asp?ArticleID=15292

次のiPodは全面を液晶モニタにしてしまい、コントロールに使用するボタン類はすべて仮想的なもの、つまりタッチスクリーン方式になる、と予想されています。要するにビデオiPodですね。


出るとしたら同時にiTMSにも高解像度のムービー販売が開始されるわけで。そうなると、価格よりも再生時間の方が問題になるのでは。映画の再生を前提に作るのだとしたら最低でも3時間は再生し続けないといけないわけで。そうなるとどうしても大型化してしまいますが、大型化せずに画面だけを大きくし、さらに価格も抑えて…となるとあまり現実的には思えないのですが…。しかしiPod登場当時はそれまでのあらゆるMP3プレイヤーの欠陥をある意味乗り越えた商品だったのも確か。

どこまでiPodが躍進できるのか、今後に注目。

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in メモ,   ハードウェア, Posted by darkhorse_log

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