ネットサービス

ネット広告の平均金額は1億3,570万円


日経広告研究所の調査データ「有力企業の広告宣伝費」の上位企業1500社を対象に2006年2月から3月にかけてアンケートを実施、299社が回答した結果だそうです。

それによるとインターネット広告(115社回答)の場合、「1,000万円未満」が30.4%、「1,000万~3,000万円未満」が23.5%となり、平均金額は1億3,570万円になったとのこと。駅とか街中の看板が空きスペースだらけになる理由はコレですね、どう考えても。ネットに流れ込んでいる、と。

また、KDDIとGoogleの提携でもクローズアップされつつあるようなモバイル広告についても興味深い結果が出ています。
広告主のモバイル広告利用動向調査(PDFファイル:177KB)
http://www.d2c.co.jp/news/pdf/d2c_news06.05.22.pdf

モバイル広告(25社回答)は「1,000万円未満」が52.0%となり、「1,000万~3,000万円未満」が24.0%。平均で7,700万円。ネット向け広告よりは規模が小さいわけですが、それを補ってあまりある利点があるようです。

実際にモバイル広告を試した結果評価によると、「効果がすぐに把握できる」が46.4%、「ターゲットを絞り込みやすい」と「目的に合わせた利用がしやすい」がどちらも42.9%。「費用対効果が高い」も28.6%とのこと。

効果がすぐに把握できるというのは今までの広告に比べると最大の利点ですね、確かに。今まではどの広告が効果があったのか分からなかったのでアンケートをしてみたり、何経由で知ったのかを個別に尋ねるしかなかったわけで。それを考えればネット広告・モバイル広告はある意味革命的。

将来性を考えると、未利用企業でも3割ほどが利用意向ありとのこと。また、既に利用している企業の9割も継続して利用したいとのこと。面白いのは広告費を多く出しているところであればあるほど利用意向が高いという事実。かける金額が多いのでわずかの広告コストの差が如実に結果に跳ね返ってくるためでしょうかね、これは。

in ネットサービス,   メモ, Posted by darkhorse_log