メモ

ローソンはどうしてローソンという名前なのか?


「ローソンさんの牛乳屋さん」が発祥だそうです。ちなみにこの画像は当時のロゴマーク。

ローソンの歴史 - ローソン
http://www.lawson.co.jp/himitsu/history.html

ローソンの名前は、米国のローソンミルク社の創立者J.J.Lawson氏に由来します。ローソン氏はオハイオ州で牛乳販売業を営んでいました。ローソン氏のおいしい牛乳は近所で評判となり、毎朝多くのお客様が来るようになりました。やがてお客様から牛乳の他に、パンやジュース、日用雑貨などを置いてほしいという声が聞かれるようになり、その要望に応えているうちに、お店は「コンビニエンスストア(コンビニ)」という業態に進化していったのです。

ちなみに、ローソンのブランドカラー(青色)は、ローソンミルク社発祥の地であるオハイオの澄み切った空をイメージしています。


日本でのローソンの歴史は以下のような感じ。

日本でのローソンの歴史は、1975年4月のダイエーローソン株式会社設立に始まります。その年の6月、ローソン1 号店が大阪府豊中市にオープンします。創業期のローソンの目玉は、なんとパーティーフーズでした。品揃えはデリカテッセンなどの高級食材が中心で、ハムやソーセージといった加工肉だけで40アイテムを数えました。珍しい舶来ものも多く、遠くからわざわざ車で来店されるお客様も多かったそうです。


ちなみにあの「からあげクン」は1986年4月の発売当初から5個200円だそうで。さすが元祖コンビニ。

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in メモ, Posted by darkhorse_log

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