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世界で最も多くの訴訟をした男、自分を登録しようとしたギネスを訴訟する


人類史上最も多くの訴訟をした人間としてギネスブックに登録される男が、自分のことを載せようとしているギネスブックに対して訴訟を起こしたそうです。

訴訟の鬼とまで呼ばれた男は、ギネスブックの差し止めを連邦裁判所に対して願い出ているとのこと。

詳細は以下から。
Spokesman.com | Man sues book over most-litigious crown | May 23, 2009

世界で最も多くの訴訟を起こした男性・Jonathan Lee Richesさんは、投獄中でレキシントンのFederal Medical Centerにかかっている身でありながら、ギネスに対する訴訟を起こしました。Richesさんは自分が訴訟した数についてギネスが偽情報を掲載しようとしていると主張し、、「duke of lawsuits(訴訟公爵)」、「The litigator crusader(弁護士撲滅運動家)」、「Lawsuit Zeus(訴訟の鬼)」などとあだ名をつけるつもりであることに反対しているそうです。

訴訟を起こしたJonathan Lee Riches。


Richesさんはこれまでノストラダムスやエッフェル塔、ローマ帝国などに対しても訴訟を行っていて、アメリカのリッチランドではRichesさんによるこれ以上の訴訟は受け付けないようにされているとのこと。しかし、Richesさんは「訴訟のための書類を手書きで行っている私の右手は関節炎を煩い、手首の感覚もすでにない」と話しながら、ギネスに対する訴訟の書類を手書きで行って提出したそうです。

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in メモ, Posted by darkhorse_log

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